
座談会で被災地の状況などを話す中井政義さん(左端)ら
東日本大震災の被災地復興支援事業「RisingSun(ライジングサン)~かたり継ぐ想い」のシンボルツリー点灯最終日の25日、設置会場の日田市の中央公園で座談会などがあった。
震災の被害を風化させずに伝え続けようと日田青年会議所が企画。3日から毎夜、ツリーの点灯を続けてきた。
「震災忘れられるのが一番怖い」
宮城県東松島市出身で、震災の教訓を伝え続ける活動をしている中井政義さん(47)を招いた座談会には、原田啓介市長、日本赤十字社県支部職員ら計7人がパネリストとして参加。中井さんは「震災のことを忘れられるのが一番怖い。二度と同じ被害を出さないため、各自治体は防災計画の見直しなどに取り組んでほしい」と呼び掛けた。
同青年会議所が募った浄財約70万円を同県支部に手渡した他、みちのく物産展、被災地のパネル写真展、日田三隈高校ギターマンドリン部の演奏会などもあった。
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