
中心市街地の在り方について議論した結果を報告する学生ら
大分市の中心市街地の将来について若者の意見を集めようと、「おおいた若者の語り場座談会」が、市のコンパルホールで開かれた。市内の大学生らが中心となり初めて企画。課題である中心市街地の在り方について若者の視点で議論を交わした。
市内在住の学生が企画
主催したのは、大分大学経済学部3年の吉田晃人さん(21)が代表を務める学生団体HTS。市内に住む学生が当事者意識を持ってまちづくりに積極的に関わろうと座談会を企画した。
「大学誘致して」「本読める公園を」
大学生や社会人ら24人が参加。府内町連絡協議会会長の児玉憲明さん(50)が中心市街地の現状について説明。参加者は4班に分かれ、中心部の課題や解決方法について意見を出し合い発表した。
「中心市街地には魅力あるイメージが必要」「パルコ跡に大学を誘致しては」「本を読めるようなベンチのある公園がほしい」「車がなくても楽しめるまちづくりをしてほしい」―など活発に意見が出た。
主催した吉田さんは「今後、考えをまとめて市が開く意見交換会で発表したい。議論だけでなく実効性のある取り組みにつなげるためにも定期的に開催していきたい」と話している。
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