大分のニュース

来年、完全高架化の大分駅の概要発表

[2011年12月22日 10:17]

新しいJR大分駅のイメージ。コンコースは天井が木張り。ミニトレインが走り、壁面にはデジタルサイネージが設置される

 JR九州(本社・福岡市)は21日、来年3月17日に完全高架化となる新しいJR大分駅(大分市)の概要を発表した。改札を通らず南北を行き来できるようになり、利便性が向上する。地元の名物を集めた飲食ゾーンのほか、コンコースにはミニトレインを走らせ、鉄道利用者だけでなく幅広い層が憩える空間づくりに力を入れる
 「上野の森口」と改称する南口の外観は市中心部の南北をつなぐ“門”をイメージ。「府内中央口」(北口)の完成は駅ビルが開業する2015年春になる。
 コンコースは天井を木張りにし、「ぬくもり」を強調。中央には「九州の朝を告げる駅」として鶏の像を置き、大分駅の新しいシンボルにする。大型ディスプレーや多数の映像を同時に流せるデジタルサイネージを広告や案内に活用する。カフェを設け、週末と祝日には、博多駅ビルの屋上で人気を集める電動のミニトレインを運行する。
 駅東側の高架下にできる商業施設の名称は「豊後にわさき市場」に決定。コープおおいたを核に土産店、大分名物の飲食店、総菜やスイーツの店など地元の33店舗が入る。約860台を収容する南側の立体駐車場(6階建て)は2月25日から稼働。1、2階に八つある店舗スペースには医療機関や学習塾が入居する。
 運行面では、大分駅と別府駅で行っていた特急「ソニック」「にちりん」の乗り換えを大分駅に一本化。乗客が同じホームで対面乗り換えできるようになる。
 新しい大分駅が完全な姿になるのは、商業施設や映画館が入る駅ビルが完成する15年春。唐池恒二社長は「今回は大分の中心市街地のにぎわいづくりの第1弾。インパクトのある駅にしたい」と話している。

県内過去のニュース

12月22日

12月21日

12月20日

12月19日

12月18日

12月17日

12月16日

12月15日

12月14日

12月13日

12月12日

12月11日

12月10日

12月09日

12月08日

12月07日

12月06日

12月05日

12月04日

12月03日

12月02日

12月01日

11月30日

11月29日

11月28日

11月27日

11月26日

11月25日

11月24日

11月23日

11月22日

[PR]セントラル短資FX

※無断転載を禁じます。 当ホームページに掲載の記事、写真等の著作権は大分合同新聞社または、情報提供した各新聞社に帰属します。
Copyright (c) 2008 OITA GODO SHIMBUNSHA