
優良企業賞を受賞した「やまのまりも」と「あねさん工房」の進藤充啓社長(左)
豊後大野市緒方町冬原の「あねさん工房」(進藤充啓社長)が生産・販売しているカボスの菓子「やまのまりも」が1、2の両日、兵庫県で開かれた「東京ビジネス・サミット2011」の隠れた逸品コンテストで優良企業賞を受賞した。
サミットは全国222社が出展した大規模商談会。コンテストには食品を展示した32社が出場した。同賞は、優勝と準優勝に続く賞として、1次審査を突破して本選にノミネートされた14社に贈られた。
「やまのまりも」は、摘果した小さなカボスの中から選んだ品質の良い物を、1週間ほど煮詰めて苦味を抜き、砂糖と煮込んで作るため、あんのような食感と甘さが特徴の菓子。試作を重ね、昨夏から正式に販売を開始した。150グラム入りの瓶に2~5個のカボスが入っており、1本1050円。生産量は年間約8千本で、贈答品として人気を集めているという。
「独特の食感と甘みが会場でも評価されていた。特産品のカボスが認められ、うれしい。今後も販路の開拓を進め、地域活性化にもつなげたい」と進藤社長。
商品は大分市や福岡市のデパートなどで販売している。通販もある。
問い合わせは、あねさん工房(TEL0974・45・2928)へ。
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