
佐伯のすしも来場者に好評
【東京支社】大分の豊かな食文化を首都圏にPRするイベント「オール大分! 大分県祭りin東京タワー」が11日、東京都港区のタワー正面玄関前広場であった。B級グルメの屋台が並び、県産品が当たる大抽選会などもあり、多くの家族連れでにぎわった。
佐伯市から特製のすしトラックが駆け付け、タワーの高さ333メートルにちなんでブリ、ヒラメ、タチウオの握り333人分を無料配布。開始前から約300人が長蛇の列をつくった。
埼玉県さいたま市の運送業の男性(46)は「ネタが大きく、新鮮。都会ではなかなか食べられない味ですね」。カニの入った「海族汁」や海鮮丼、鶏飯や鳥の空揚げも大人気だった。
祭りは、大分県内の有志でつくる実行委員会が東日本大震災の被災地支援を兼ねて企画した。友成比呂司委員長(44)は「多くの人から『おいしい』との言葉があり、自信が深まった。売上金の一部は被災地復興に充てたい」と話した。
10日には東京・恵比寿のレストラン「MLBカフェ東京」で、実行委メンバーと在京県出身者らとの交流会もあった。
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