大分のニュース

笑いで震災復興を チャリティー落語会

[2011年12月05日 10:52]

トークショーで柳亭市馬のメッセージを披露する出演者4人=4日、大分文化会館

 県出身の落語家4人が集まった東日本大震災復興チャリティー「笑納落語会」(大分合同新聞共催)が4日、大分市の大分文化会館であった。
 出演は桂平治(宇佐市出身)、三遊亭歌奴(大分市出身)、三遊亭鳳志(玖珠町出身)、春風亭朝也(豊後大野市出身)。
 県出身の落語家が集まり、東日本大震災の復興支援のために何かできないか―と「県出身落語家有志の会」を結成。出演者は無報酬で大分まで駆け付けた。出演者の意図に賛同した大分合同新聞が共催した。
 春風亭朝也「間抜けの釣」、三遊亭歌奴「幾代餅」で笑ったりしんみりしたりと楽しんだ。中入り後には出演者4人がふるさと大分の思い出や、被災地・岩手県花巻市での寄席のため、出演できなかった柳亭市馬(豊後大野市出身)のメッセージを披露した。
 続いて、三遊亭鳳志が「子ほめ」、トリの桂平治が「尻餅」で締めくくった。
 収益は県社会福祉協議会を通して東日本大震災で保護者を亡くした子どもたちに贈られる。また、一部は大分合同福祉事業団に寄付される。

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