
「宇佐市の未来を目指して共に頑張ろう」と拳を掲げ、決意を示す「ハピカム」の参加者=22日、宇佐市の菊水旅館
大分合同新聞社が、次代を担う若手リーダーと共に地域の未来について考えるミライデザイン会議「ハピカム」宇佐市編(共催・宇佐市、宇佐商工会議所、宇佐両院商工会、特別協賛・大分銀行)が22日、宇佐商工会議所などであった。同市の若手リーダーと、同世代の大分合同新聞社員がテーマごとの分科会や総括会議を通して熱い思いを語り合い、魅力あふれる地域に発展させるための道筋を探った。
地域の“航路”切り開こう!
地元に生きる新聞社として地域や人々とのつながりを大切にとらえ、長期的ビジョンを共有しながら一緒に未来をデザインしたい―とスタートさせたプロジェクトの第1弾。
開会式では、議長の長野景一大分合同新聞社取締役副社長が「皆さんと議論を深め、交流できることを楽しみにしています」とあいさつ。総合コーディネーターを務める田中竜同社報道部長と総合アドバイザーのイラストレーター中野伸哉氏(国東市)が意気込みを述べた。
分科会のテーマは「観光」「農業」「地域産業」の三つ。それぞれ地域の若手リーダー4人、同社の記者1人、外部アドバイザー1人という、いずれも30~40代の6人がメンバーとなり、地域が抱える課題や将来のビジョンなどについて知恵を出し合った。
総括会議では、各分科会の代表を交えて目指すべき未来像を議論。「宇佐を代表するドジョウ、スッポン、ハモ、自然薯(じねんじょ)など元気が出てスタミナが付く食材を、双葉山と絡めて売り出していけば面白いのでは」などの提言が出された。引き続き、交流会があった。
ハピカムは同市を皮切りに今後、17市町村を巡って展開していく。
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