
創意工夫を凝らした発明品
県内の子どもたちの発明品が並ぶ「第70回記念県発明くふう展」が、大分市のいいちこ総合文化センターであった。子どもたちの創造力を育もうと県、県教委、県発明協会が開く同展は1941年にスタート。今回は、小、中、高校生らによる応募作品118点が並ぶ。
今年は東日本大震災を受け、どこでもシャワーを浴びることができる道具、耳が不自由な人に振動や温光で津波を知らせるものなど、防災グッズの発明が目立つという。小さな妹がペットボトルのふたを簡単に開け、こぼさず注げるよう工夫した取っ手、高齢の祖母が薬を飲み忘れないようアラームで知らせる薬ケースなど、家族への思いやりにあふれる作品も多かった。
優秀作品9点は、東京都で来年3月にある「全日本学生児童発明くふう展」に出展する。
主な受賞者は次の通り。
【知事賞】▽野上凌平(杵築市八坂小6年)▽間藤拓也(日出暘谷高2年)古田陵(同)浅野将輝(同)【県教育長賞】▽梅木智也(別府市朝日小6年)▽堀井隆我(日出暘谷高2年)加藤慎司(同3年)永松天斗(同)▽高倉礼也(日田林工高1年)
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