
秋風にそよぐススキの中、タデ原湿原を散策する親子連れ=8日、九重町
秋本番の中で3連休を迎えた8日、県内は晴れ間が広がり、絶好の行楽日和となった。県内の高原や行楽地では、親子やカップルがすっかり柔らかくなった日差しを浴びながら、のんびりと秋の一日を満喫。各地でさまざまなイベントもあり、にぎわった。
九重町飯田高原のタデ原湿原では、家族連れなどが雄大なくじゅう連山の景観を楽しみながら、生い茂ったススキが秋風にそよぐ遊歩道を散策した。
大分市から訪れた石田宣明さん(62)、秀子さん(50)夫婦は「アケボノソウ、タムラソウなど、秋の花々をたくさん見つけられて満足。風が気持ちよくて最高です」と笑顔。福岡市から一家4人で訪れた田中康介さん(41)、沢子さん(46)夫婦は「今日は近くで温泉に入ってから1泊します。親子でゆっくりした時間を過ごせるのが何よりもうれしい」と話した。
別府市のセントレジャー城島高原パークでは、家族連れらがアトラクションなどを楽しんだ。「雨だった昨年に比べると出足はまずまず。この3連休は天気が良さそうなので、9日を中心にあと2日間、期待できる」と同パーク。奥別府のアフリカンサファリでは、終日ほぼ満員状態でジャングルバスを運行。「3連休中日の9日は、昼までに最終便まで全て売り切れるだろう」と予想している。
地獄めぐりにも県内外から観光客が訪れ、「地獄蒸し工房鉄輪」では地獄蒸し料理でクリなど秋の味覚を楽しんでいた。
[PR]セントラル短資FX
※無断転載を禁じます。 当ホームページに掲載の記事、写真等の著作権は大分合同新聞社または、情報提供した各新聞社に帰属します。
![]()