
最優秀賞になった2人。小南拓郎君(左)と馬場未果さん=7日、中津市の東九州龍谷高
中津市の東九州龍谷高校(安部恭一校長)で7日、独創的な空揚げを作るコンテストがあった。全国的に知られる中津の空揚げだが、今回は生徒各自がオリジナリティーあふれる一品を作ろうと自慢の腕をふるった。
味付けや衣を斬新に
3年生45人が参加。学校が用意したのは鶏肉のみで、味付けや盛り付けは全て生徒に任せた。味付けは通常の空揚げに使われるニンニクや塩だけでなく、梅干し、シソ、チーズ、家庭に伝わる“秘伝のたれ”を使うなど、創意工夫を凝らして調理。メーン食材の鶏肉もそのまま使ったり、たたいて延ばして具を包む生徒もいた。
調理後、生徒や教員による投票が行われ、空揚げの衣にパスタを使った馬場未果さん(18)と、揚げた春雨で空揚げを包んだ小南拓郎君(17)が最優秀賞に選ばれた。
その後、生徒たちは自分の作った空揚げを試食。バジルをちりばめた空揚げを作った井上彗君(17)は「イメージ通りの味。おいしい」と笑顔で話した。
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