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「ニーズに応え発展」芸文短大50周年祝う

[2011年10月03日 09:33]

記念式典に集まった学生ら

 県立芸術文化短大(中山欽吾学長)の創立50周年記念式典が1日、大分市のいいちこグランシアタであった。
 学生や関係者ら約1100人が出席。中山学長は「地域社会の新たなニーズに応え、さらに発展しなければならない」と式辞。四年制大学への移行については「当面は短大のメリットを極限まで生かす」と慎重な姿勢を示した。
 学生代表として意見発表した宮崎ありささん(情報コミュニケーション学科2年)は竹田キャンパス(竹田市)で芸術、人文両系学科の学生が住民と一緒に地域の課題解決を図る取り組みを紹介。「今後も四つの学科が個性を生かし、発展できるはず」と主張した。
 中山忠彦日展理事長が「永遠の女神を求めて」をテーマに記念講演。美術、音楽、国際文化、情報コミュニケーション各科の成果を集めた記念展もあった。
 芸短大は1961年に「県立芸術短期大学」として別府市に設立。75年に現地(大分市上野丘東)に全面移転した。卒業・修了生は約1万2千人。

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