
通帳に預けた通貨「コロ」の数に応じて、キャラクターグッズなどと交換できる
市民がドングリを“預金”して文具やエコグッズなどと交換できる大分市公園緑地課の「みどりの夢銀行」が5年目を迎えた。本年度は10月2日、パークプレイス大分で“開店”する。
みどりの夢銀行は、ドングリ1個を「1コロ」の通貨として預けてもらい、来年3~4月に預けたドングリ数に応じて文具やエコバッグ、移植ごて、苗木などのグッズと交換できるというもので、2007年度から実施している。
これまでの“預金者”は3090人。昨年は裏年だったが、ドングリ約70万個が集まった。09年度からは「みんなの森づくり市民植樹祭」を開き、苗木に育てたドングリを植樹して市民憩いの場を整備している。今年は11月19日、同市岡川の霊山青年の家跡地で行われる。
“本店”の大分市役所は10月17日から11月30日まで。大分生活文化展(10月7~16日)の植木造園展会場でも開くほか、臨時支店を随時開設する。
市内で拾った新しいドングリ(水に沈むもの)を大きさや形ごとに分け、個数と拾った場所を記載し持ち込む。1回につき2千コロ、年間5千コロが上限。同課では「緑の大切さを分かってもらい、緑化推進につなげたい」と話している。
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