
ごみゼロぶんごたかだ条例で、啓発活動に当たるごみゼロGメンのユニホームと重点区域を知らせるボード
豊後高田市は、ポイ捨てやペットのふんの放置を禁止するほか、市中心部などを「ごみゼロ推進重点区域」に指定した「ごみゼロぶんごたかだ条例」を制定。1日から、ポイ捨てなどの防止啓発をする「ごみゼロGメン」が活動を始め、重点区域内では違反者への罰則(過料5千円)の適用も始まる。
ごみゼロ条例は2006年に定めた「市環境美化条例」を見直し、ことし7月に施行。▽自分が出したごみは持ち帰る▽ポイ捨てごみを見つけたら拾って捨てる▽地域のごみゼロ活動に自主的・積極的に参加する―などの内容が盛り込まれ、市中心部の桂川両側地区や主要道路などを重点区域に指定した。
ごみゼロGメンは、重点区域の自治委員や事業者に協力を依頼し、区域内で啓発活動やごみ拾いなどのパトロールに当たる。重点区域ではポイ捨てや歩きたばこに対して罰則を適用。市職員が巡回し、発見した場合に過料などの行政処分をすることにしている。
市環境課は「観光客も増える中、分かりやすい条例に見直した。ごみゼロ意識が高まっているが、さらにきれいなまちづくりのため市民一丸で取り組みたい」としている。
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