
墓の掃除をする家族連れ=23日午前、大分市上野ケ丘墓地公園
23日は秋分の日。昼夜の長さがほぼ等しく、これからの時季は夜の時間の方が長くなる、いわゆる“秋の夜長”を迎えることになる。3連休初日のこの日、県内各地は涼しい秋晴れの朝となった。
彼岸の中日に当たることから、大分市の上野ケ丘墓地公園では多くの人が墓参りに訪れた。墓石やその周りを掃除して花を供え、線香を上げて手を合わせた。孫を含む3世代5人で訪れた同市西春日町の中原義光さん(68)、五子(いつこ)さん(62)夫婦は「月に1回のお参りが習慣になっています。ようやく涼しくなって朝晩しのぎやすくなりました」と話していた。
大分地方気象台によると、県内は高気圧に覆われ、放射冷却で朝の気温が平年に比べ6~7度ほど下がった。盆地では10度を切る所も多かった。各地の最低気温は▽湯布院 7・3度(平年14・8度)▽玖珠 8・3度(同15・7度)▽宇目 8・6度(同16・2度)▽竹田 9・1度(同16・1度)―など。大分市は13・2度(同19・2度)。
連休中は各地で晴れが続く見込み。寒暖の差が大きく、日中は最高気温が25度に達する所もありそう。
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