
リニューアルオープンし、大勢の買い物客でにぎわうトキハインダストリー「アムス大在」=17日午前
トキハインダストリーは大分市大在浜の総合スーパー「アムス大在」を改装し、17日、リニューアルオープンした。中期経営計画(2010年2月期~12年2月期)に基づく店舗戦略の一環で、今後のモデル店舗の一つとする。
売り場面積約4200平方メートルのワンフロアで、同社の店舗としては中規模。食品、衣類、生活雑貨など「普段の暮らしに必要なもの」を扱う。リニューアルでは食品売り場を強化し、産直コーナーや総菜コーナーなどの充実を図った。
アムス大在は1995年オープン。商圏の大分市東部は人口が増加しており、今後も消費の拡大が見込まれるとしている。
同社の中計は、景気低迷や小売店の競争激化で減収を見込む一方、効率的な店舗運営による経費削減などで増益を目指す。不採算となった住宅地の小規模店は閉店する一方で、中心市街地の空き店舗を改築した若草公園店(同市中央町)を昨年開店。スクラップビルドも進めている。
右田良一社長は「ビルドではアムス大在と本格的食品スーパーの春日浦フードスタジアム(07年開店)、市中型スーパーの若草公園店がこれからの店舗のモデルになる」と話している。
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