
「高い評価を維持できるよう努力したい」と話す別大興産の伊勢戸英世社長
不動産業の別大興産(別府市、伊勢戸英世社長)は、格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)から信用度が最も高い格付け「aaa(トリプルエー)」を取得した。
不況業種といわれる不動産業にあって、経営の健全性をアピールするため同社として初めて信用格付け機関に評価を依頼した。管理する物件のオーナーや入居者に安心して取引してもらうと同時に、優秀な社員の確保にもつなげたい考え。
今回取得したのは、売上高が5億~100億円規模の国内の中堅・中小企業を対象にした「日本SME格付け」。aaaは対象企業との比較で債務の履行能力が極めて高いとされる。
伊勢戸社長(66)は「創業から31年間の経営が評価され、うれしい。格付けを維持できるよう努力を続けたい」と話している。
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