
放射線量を測る冨尾さん(右)ら
佐伯豊南高校生とNPO法人「大分ライブネットワーク21」が11日、東京電力福島第1原発事故に伴い、佐伯市内で放射線量を測った。東日本大震災から半年の節目に合わせ、大型商業施設で被災者支援の街頭募金にも取り組んだ。
同校生徒会やNPOの学生メンバーら計9人が参加。放射線測定器をかざしながら東九州自動車道佐伯インターチェンジ近くの県道佐伯津久見線を歩き、地面から高さ1メートルの線量を調べた。0・1~0・2マイクロシーベルトを計測したが、自然界に存在する平常的な数値で問題はないという。
NPO法人メンバーの別府大学短期大学部の冨尾貴雄さん(19)は「今後も身近な問題として取り組んでいきたい」と話した。
同市鶴岡西町の「サンリブさいき」の店舗前では生徒たちが募金箱を持ち、買い物客らに支援を訴えた。同校生徒会長の木村典介さん(18)は「被災者が通常の生活に早く戻れるように支援したい」と話した。
[PR]セントラル短資FX
※無断転載を禁じます。 当ホームページに掲載の記事、写真等の著作権は大分合同新聞社または、情報提供した各新聞社に帰属します。
![]()