大分のニュース

佐伯豊南高生ら放射線量を測定

[2011年09月12日 09:57]

放射線量を測る冨尾さん(右)ら


 佐伯豊南高校生とNPO法人「大分ライブネットワーク21」が11日、東京電力福島第1原発事故に伴い、佐伯市内で放射線量を測った。東日本大震災から半年の節目に合わせ、大型商業施設で被災者支援の街頭募金にも取り組んだ。
 同校生徒会やNPOの学生メンバーら計9人が参加。放射線測定器をかざしながら東九州自動車道佐伯インターチェンジ近くの県道佐伯津久見線を歩き、地面から高さ1メートルの線量を調べた。0・1~0・2マイクロシーベルトを計測したが、自然界に存在する平常的な数値で問題はないという。
 NPO法人メンバーの別府大学短期大学部の冨尾貴雄さん(19)は「今後も身近な問題として取り組んでいきたい」と話した。
 同市鶴岡西町の「サンリブさいき」の店舗前では生徒たちが募金箱を持ち、買い物客らに支援を訴えた。同校生徒会長の木村典介さん(18)は「被災者が通常の生活に早く戻れるように支援したい」と話した。

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