
総合優勝に輝いた(左から)今村悠世君、久原龍也君、菅沼昴大君、高山大君
「日本水ロケットコンテスト2011」九州ブロック大会(8月21日・鹿児島県)で、日本宇宙少年団おおいた分団(分団長・高橋徹大分高専教授)の「おおいたチーム」が総合優勝に輝いた。メンバーは「チームワークのおかげ。うれしい」と喜びをかみしめている。
練習や工夫重ね成果
宇宙に関する催しで夢や希望をもってもらおうと宇宙航空研究開発機構などでつくる「宇宙子どもワークショップ2011実行委員会」などが主催。計6チームが出場した。
競技は、飛ばした距離を競う「飛距離」とターゲットにより近く着地させる「定点」の2種目。水ロケットは会場で当日、子どもだけの力で作り上げた。
おおいたチームは、県予選大会で上位成績を納めた高山大(まさる)君(11)=大分市松岡小6年、菅沼昴(こう)大(だい)君(9)=同市宗方小4年、久原龍也君(10)=臼杵市下北小5年、今村悠世君(9)=杵築市護江小4年の4人。
大会では、それぞれロケットに工夫を凝らし、「飛距離」で菅沼君が3位、高山君は4位。「定点」で久原君が1位、今村君が3位に。獲得ポイントの合計で総合優勝をつかんだ。菅沼君はグッドデザイン賞も受賞した。
菅沼君、高山君は「作る時間が短く厳しかった。反省を生かしてもっと遠くに飛ばしたい」。久原君、今村君は「もっとターゲットまでの距離を縮めたかった。次回に向けて頑張る」と、意欲を見せた。
高橋分団長(51)は「練習を重ね、相当に作り込んでいたと思う。継続的に工夫し努力する喜びを知ってもらえたらうれしい」と4人の頑張りをたたえた。
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