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武漢市が大分市内空きビルに事務所開設へ

[2011年07月26日 10:23]

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武漢市経済貿易事務所(仮称)などが設置されるガレリア竹町の空きビル(左のシャッターの建物)=25日、大分市中央町

 大分市と友好都市の中国・武漢市との経済交流をさらに進めるため、中国国際貿易促進委員会武漢市分会が、武漢市経済貿易事務所(仮称)を大分市中央町の空きビルに開設する準備を進めていることが25日、関係者への取材で分かった。他にもビル内に中国茶や足つぼマッサージを提供する武漢市の業者が入り、今年10月にオープンする見込み。

 中国国際貿易促進委員会は、中国の経済界、貿易界の代表者や企業、団体で構成される民間機構の全国組織。新設する事務所は30年以上の交流経験がある大分市で、武漢市の企業がビジネス展開する際に恒常的な支援を行うのが目的。
 関係者によると、事務所になるのは大分市のガレリア竹町に面したビルで、1階に中国茶と菓子を楽しむ喫茶室、2階に足つぼマッサージ店が入る。3階には武漢市経済貿易事務所のほか、中国の消費者からの注文に応じ、大分の産品を送る「ギフトショップ」が入る。事務所以外は、いずれも武漢市の同一の業者が担当するという。
 大分市は2006年5月、武漢市に「大分市武漢事務所」を開設。大分市の企業を武漢市の企業に紹介するビジネスマッチング支援などを実施している。今年4月には、大分市内の業者の商談などを武漢市で代行する「おおいた産品等海外ビジネスサポート協議会」も設立した。
 今回の武漢市による大分市への事務所開設で、経済交流の活発化に向けた体制が一層強化される。

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