JR大分駅(大分市)の高架化に合わせて駅南口などに整備される「JR大分駅商業施設(仮称)」が、来春オープンする。利用客向けの立体駐車場を兼ねた建物は、外装に木やれんがを使った温かみのあるデザインが特徴。高架化した線路の下に店舗が入る高架下棟も近く着工予定で、商業施設の機能を兼ね備えた新しい駅の一部が姿を現しつつある。
事業主体のJR九州によると、駐車場棟は6階建て、延べ床面積約2万5千平方メートル。6月に着工した。南口駅前広場に面した側の1、2階(店舗面積約1900平方メートル)に物販、サービス業などの7店舗が入り、にぎわいを演出する。
高架下棟(同約3千平方メートル)は約40店舗で、核テナントとなる食品スーパーや飲食店、土産店などが入る。8月中の着工を予定している。両棟を併せた店舗面積は、現在の駅構内にある商業施設「フレスタ大分」の約1・3倍の規模になる。
JR九州は「地域住民や駅の利用客に楽しんでいただけるような施設にしたい」と話している。
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