
ビーチアニマルの素材を加工する生徒にアドバイスをするテオ・ヤンセン氏=11日午後、楊志館高校
大分市美術館で開かれている大分市誕生100年記念事業、大分合同新聞創刊125周年記念事業「テオ・ヤンセン展~風を食べるビーチアニマル~」(特別協賛・トキハ)で来県中のテオ・ヤンセン氏は11日、ビーチアニマル(砂浜の生物)のレプリカ制作に取り組む同市の楊志館高校を訪れた。
同校はプラスチックチューブと鉄の素材で制作している。作業中の生徒約30人を前に、テオ氏は「鉄製なら私のビーチアニマルよりも強度がある。うまくできていると思う。けがをしないように頑張って」と激励。生徒の質問にも穏やかな表情で答え、接合部分のリングの大きさなどについて身ぶり手ぶりでアドバイスした。
工業科3年の片山悠太君(17)は「テオさんは小さい頃から、ものづくりに興味を持っていたみたい。早くテオ・ヤンセン展に行って作品を見たい」とうれしそうに話していた。
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