
文献を読み解きながら知識を深める参加者
豊後大野市三重町に伝わる「真名野長者伝説」などについて気軽に学ぶ「真名研『語り部』クラブ」(上田孝志代表)が発足。第1回例会が市中央公民館であった。
「真名研」は2003年から同町で伝説について研究している「真名野長者伝説研究会」(佐藤芳延会長)の略称。同会が伝説について誰でも気軽に学べる機会を提供しようと、クラブを立ち上げた。
例会には伝説に関心のある市内外の14人が出席。同研究会の佐藤会長(80)が講師を務め、真名野長者(炭焼き小五郎)の開基とされる蓮城寺(内山観音)の歴史について説明。文献を読み解きながら伝説と史実を比べて知識を深めた。
現在、会員は市内外の22人。今後、蓮城寺や市内の観光地を訪ね、その土地にまつわる民話や伝説を学んでいくという。
「歴史や伝説に興味のある人は、市内外を問わず気軽に声を掛けてほしい」と同クラブ。問い合わせは佐藤会長(TEL0974・22・0508)へ。
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