
合服などで通学する高校生=1日午前7時36分、大分市の大分上野丘高校
6月がスタート。県内の中学校や高校では「衣替え」の季節を迎えた。今年は暑い日が続いたことや、節電に向け環境省が「スーパークールビズ」を呼び掛けていることから、合服や夏服に切り替えるための移行期間を前倒しした学校が目立っている。
大分市の大分上野丘高校では1日、水色と白を基調とした合服姿で女子生徒らが通学。2年の橋本真理子さん(16)は「移行期間になってすぐは暑い日が続いていたので助かったが、最近は朝、少し寒く感じます」と話した。同校はスーパークールビズの実施を受け、例年より20日早く5月12日から31日までを移行期間とした。「まだエアコンを使う季節ではないが、過ごしやすい方が勉強もはかどるだろう」という。
県内の各高校では、遅いところでも6月上旬までに夏服などへの切り替えを終える予定。東日本大震災に伴い節電の意識が高まる中、多くの企業は既にクールビズに取り組んでいる。
大分地方気象台によると、1日の最低気温は各地で平年より1~4度ほど高めとなった。大分市の最低気温は18・2度(平年16・4度)。向こう1週間の最高気温は、県内各地で平年並みか平年より高くなりそうという。
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