
九重町花のミヤマキリシマをモチーフにした「ミヤちゃん」
九重町花のミヤマキリシマをモチーフにしたキャラクター「ミヤちゃん」が誕生した。“生みの親”は、人気アニメ「ポケットモンスター」のキャラクター・ピカチュウを描いたデザイナー、にしだあつこさん(西田敦子、神奈川県在住)。第59回くじゅう山開き(5日)から町のPRに活躍する。
町観光協会よると、にしださんは昨年4月、観光で同町を訪れた際に役場にも立ち寄った。町長室にあった平治岳のミヤマキリシマ群生地を写した写真の鮮やかさに感激。1カ月後に「町民の皆さんの温かい人柄に触れ、広報活動などに使っていただきたいという思いでキャラクターを描いた。かわいがってください」という手紙と一緒にイラストが届いたという。「ミヤちゃん」は髪がミヤマキリシマの花を逆さにした形で、緑色のガクが帽子になっている。ポケットモンスターのキャラクターのように2頭身で目が大きく、愛らしい。手紙には「ミヤマキリシマの精霊で見かけた人は幸せになる。明るくて人懐っこく、町鳥カッコウと仲良し。ちょっぴり目立ちたがりな一面も」と特徴も添えられていた。
町は4日夜、町内田野の長者原コンセルリンクである山開き前夜祭で「ミヤちゃん」を披露。にしださんも招待している。
同協会は約50万円の予算で着ぐるみを製作するほか、ワッペンなどをつくることも検討している。
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