
久家の大蔵でデビューライブを開いた「ばけものがかり」=臼杵市
臼杵市に伝わる妖怪伝承をもとにしたまちづくりを続ける「臼杵ミワリークラブ」(渡辺康生会長)のメンバーが、バンド「ばけものがかり」を結成。市中心部にある久家の大蔵でデビューライブ「春のハートフル・フレンドリーそよ風リサイタル」を開いた。
臼杵の歴史や文化、伝統行事、祭りなどを音楽のリズムに乗せて分かりやすく紹介しようとする試み。メンバー6人がロックの名曲に合わせて、稲葉藩歴代当主の名前や山内流、臼杵石仏、野津町の二孝女ツユとトキを顕彰する歌などをバンド演奏した。
ミワリークラブらしく妖怪などの仮装をし、コミックバンド風だったが“意外”に本格的な演奏。訪れた約70人は手拍子を取るなどして楽しんでいた。バンドリーダーの加藤達彦さん(ギター)は「頑張って演奏したし、来場者が楽しんでくれたようで良かった。レパートリーを増やして、また機会があれば演奏したい」と話した。
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