大分のニュース

大分市中心部に活気を “交流の場”提供

[2011年05月31日 09:55]

写真座談会で熱心に話を聞く参加者

 大分市中心部の活性化につなげようと、同市中央町の多目的スペース「ギャラリー&スペース ボスケ」(森晴繁代表)が、作品展やIT系イベントなど、さまざまな交流の場として貸し出されている。

 スペースは森代表が所有する空き店舗(約91平方メートル)を改装したもの。「ジャンルにかかわらず交流する場を提供し、まちなかに活気を呼び込もう」と、ことし1月から貸し出しを始めた。
 森代表は、商店主としてまちづくりに携わった経験から「行政に頼るばかりではなく、自分たちの手で活気ある場所にしたい」という思いを持ち続けていたという。これまで、まちなかウオーキングの講習会やスマートフォン勉強会、若手クリエーターの作品展などを開いた。
 現在は、市内在住のプロ、アマ写真家6人による写真展「⊆(ぶぶんしゅうごう)」が開かれており、人物や風景などの写真約30点を展示している。6月5日までの予定。
 19日には、出品者や写真に興味を持つ人約15人が集まり、座談会を開いた。福岡市の写真家、橘野栄二さんが講師となり、森や滝などの風景写真を用いながらデジタル写真の撮影の仕方などについて解説。参加者は熱心に聞き入っていた。
 森代表は「雑談などを通じて、市中心部や大分全体に興味を持つきっかけづくりの場になれば」と利用を呼び掛けている。問い合わせは森代表(TEL097・533・2003)まで。

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