
熊本県で「鶴崎城の妙林尼」を披露する会員ら
県民謡研究会「萬謡会」(池田萬穂会主)は、民謡民舞九州地区大会(4月、熊本県人吉市)の民舞コンクールの部で優勝に輝いた。島津軍から鶴崎城を守った大分市鶴崎地域の吉岡妙(みょう)林(りん)尼(に)を題材に「鶴崎城の妙林尼」を作詞作曲し、振り付け。「妙林尼は郷土の誇り。県外で披露できて良かった」と初優勝を喜んでいる。
曲は「妙林ちゃん」をマスコットキャラクターにしている鶴崎商店街連合会から依頼されて制作。
混声二部合唱で、作曲者の松井猛会長は「命を懸けて領土と民を守った妙林尼をイメージし、美しい曲調に仕上げた。市民に親しまれるようになればうれしい」と話している。
会では現代風の「妙林音頭」も作っている。「鶴崎城の妙林尼」と合わせて、鶴崎芸能文化協会が新たに振り付けし、地域に普及させていくという。
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