
情報を交換する出席者たち
少雨により、大分川・大野川の河川流量が減少していることを受け、国土交通省大分河川国道事務所は25日、「大分川・大野川渇水情報交換会」を開いた。
国や県、大分市から約30人が出席。同事務所が大分川と大野川の状況について、今年1~4月の大分川と大野川流域の雨量は、いずれも2001~10年の平均の3割程度、流量は府内大橋で約5割、白滝橋で約4割にとどまっていると説明した。
県は(1)農業用ダムの貯水率が低下(2)今年4月の工業用水利用率が昨年同月に比べ約5%増加―していることなどを報告した。
奥田秀樹所長は「渇水による大きな被害は出ていないが、今後も渇水が続けば節水のお願いをすることになる。各機関が節水のPRに努め、河川流量やダム貯水率などについて情報提供をしてほしい」と話した。
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