
「収穫が楽しみだね!」
大分市神崎の神崎小学校(藤原和弥校長・40人)の全校児童が20日、市内田ノ浦の農園でビワの袋掛け体験をした。
校区で盛んなビワ栽培を通じて地域の人と交流し、豊かな心を育むのが狙い。10年以上前から行われており、ビワ農家の安東保固(やすかた)さんが体験用にビワの木を提供している。
地元のビワ部会の阿部真澄さん(59)が「田ノ浦では潮風に乗った暖かい空気のおかげで、良いビワができる。立派な実になるように手伝ってほしい」と話し、袋の掛け方をアドバイスした。
児童は、脚立に上ったり、木によじ登ったりして、ビワに袋を掛けていった。
3年生の佐藤千畝(ちうね)君(8)は「今年で3回目。給食でビワを食べられるのがうれしい」。6年生の副田優海(ゆうか)さん(11)は「今年も収穫するのが楽しみ」と話していた。収穫は6月中旬の予定という。
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