
山頂付近の枝についた霧氷=20日午前、別府市の鶴見岳
別府市の鶴見岳(1375メートル)で20日朝、霧氷が観測された。近鉄・別府ロープウエイによると、記録が残る1990年以降、96年と並んで最も遅い観測となった。
今季は昨年12月8日の初霧氷から通算50回目。この朝、山頂付近は氷点下3度まで冷え込み、強い北風が吹いたという。
午前10時すぎの山頂付近の気温は氷点下1度で、足元には前日から降った雪が残る状態。日差しにより霧氷はだんだん溶け、枝からはがれ落ちた霧氷のかけらが風の中を舞っていた。近所の友人らと訪れた中津市の相良恭子さん(75)は「山上は寒くて冬の感じ。びっくり」と話した。
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