
豊後高田市「昭和の町」の駅通り商店街に設置された色とりどりのこいのぼり。東日本大震災被災地を応援するメッセージも=13日
豊後高田市「昭和の町」の駅通り商店街に、通りの上空をわたるように大きなこいのぼりが登場した。観光客や買い物客の目を楽しませるだけでなく、東日本大震災の被災地を励ますメッセージも添えられ、こいのぼりは力強く泳いでいる。
商店街の活性化とにぎわいづくりを目的に、商店主や住民が取り付けた。ことしで3年目。お客や地元住民の協力で集まった色とりどりのこいのぼり18匹が、幅約5メートルの通りを横断するように設置された。こいのぼり1匹1匹には、手書きで「がんばろう日本」「今、知恵と力を絞る時」と激励メッセージが添えられている。
「飾るか悩んだけど、こんな時こそ頑張ってと思って。こいのぼりに復興の願いを込めた」と地元の安田澄子さん(69)。
吉久真弓さん(70)は「お客さんも空を見上げて同じ思いを抱いてくれている。みんなで被災地を応援したい」と話した。
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