
ガイドブックを持ちPRする「チーム男」リーダーの辰本健治さん(左)と鶴田浩一郎NPO法人ハットウ・オンパク代表理事
11年目に突入する「ハットウ・オンパク(別府八湯温泉泊覧会)」が5月6日に開幕する。泉都・別府市を中心に、食や温泉、癒やしなどさまざまな魅力を体験できる多彩な154プログラムは過去最多。参加予約を電話とインターネットで、14日午前9時から受け付ける。
主催はNPO法人ハットウ・オンパク(鶴田浩一郎代表理事)で16回目。29日までの24日間に、154プログラムを延べ769回開催して観光客らを迎える。総定員は計4863人。
男性も楽しめます!
今回のテーマは「オトコだって楽しめる…ディープオンパク召し上がれ!」。「参加者の8割が女性のオンパクに、男性ももっと参加してほしい」という狙いから、イクメンやイケメン9人の企画グループ「チーム男」を結成。星空の山道をナイトハイクする「暗闇から始まる物語」、女性がダンスレッスンを受けている間に男性が地獄蒸し料理に挑戦して振る舞う「たまには、彼女の接待日」など、男性目線で組み立てた18プログラムを盛り込んだ。「アウトドアや、アクティブなプログラムができた」と「チーム男」リーダーの辰本健治さん(33)=県景観自然室。
ガイドブックは市観光協会やプログラムの各会場、トキハ別府、大分、わさだ各店などで配布中。問い合わせや申し込みは別府市旅館ホテル組合連合会内のオンパク事務局(TEL0977・22・0401、インターネットアドレスhttp://www.onpaku.jp)へ。
被災地にエールを ガイドブックにメッセージカード
○…オンパク手法で地域活性化に取り組む仲間の「いわきフラオンパク」(福島県いわき市)「くりはら博覧会」(宮城県栗原市)が、東日本大震災によって開催期間中に中止となった。オンパク事務局は、仲間や住民に向けた励ましの思いを集めて届けようと、急きょ、ガイドブックにメッセージカードを挟み込んだ。
「ココロを込めて贈ります」というはがき部分にメッセージを記し、50円切手を貼って同事務局宛てに送る。「全国13地域の仲間も賛同している。現地に持っていきたい思いはあるが、まずは半年ぐらい集めて、メッセージの届け方を考えたい」と事務局。
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