
安心院のスッポン料理
宇佐市安心院町出身の木下謙次郎(1869~1947)が書いた食の博物誌「美味求真」を元に、大分の豊かな自然と高級食材の素晴らしさを全国に発信する「美味求真プロジェクト」が16日午後2時から、安心院亀の井ホテルで開くプレス発表会でスタートする。木下がこよなく愛した究極の高級スッポン料理と町内観光を楽しむ限定ツアーの参加者を募集中。
木下は衆議院議員など中央政界で活躍したが、一方で希代の食通としても知られた。同プロジェクトは博学博識の木下が推奨した郷土の食文化を県内外にアピールしようというもの。企画・主催は、県内の財界やマスコミなどの有志による「ふるさと大好き協議会」。県の観光・地域振興局や農林水産部などがオブザーバーで参加し、大分経済同友会も協力。事務局は大分合同新聞社に置く。
プレス発表会「究極!これぞ、安心院すっぽん」は、すっぽん大使1号の是永修治宇佐市長のあいさつに始まり、町内観光スポットの紹介後、すっぽん大使2号を任命。同協議会を監修する辻野功別府大客員教授が「安心院の歴史と美味求真」と題して記念講演。プロジェクトの活動内容が発表される。
ツアーは午前10時30分に、大分合同新聞本社前を出発。安心院葡萄(ぶどう)酒工房の見学後、朝霧の庄で昼食。観光は鏝絵(こてえ)散策など。スッポン料理は老舗の安心院亭とやまさ旅館が提供する。ツアー参加費は1万8500円(飲み物、土産付き)。申し込みは大分交通旅行センターTEL097・532・6368。
[PR]セントラル短資FX
※無断転載を禁じます。 当ホームページに掲載の記事、写真等の著作権は大分合同新聞社または、情報提供した各新聞社に帰属します。
![]()