
自立型部門で3位になった茨木里香さん(左)と整備員の大橋信司君=19日、東京・両国国技館
【東京支社】第22回全日本ロボット相撲全国大会が19日、東京の両国国技館で開かれ、森高校教諭の茨木里香さん(39)が自立型部門で3位になった。
プログラムで動く自立型とリモート操作するラジコン型の2部門があり、自立型部門には全国9カ所の地区予選を突破した計52台が出場した。
茨木さんのロボット力士「NORISK」は、箱型の本体の両側に旗を広げて相手のセンサーをかく乱する戦法でトーナメント戦の3試合を勝ち抜いた。三つどもえの決勝戦は1勝1敗で並んだが、再試合で連敗して頂点に届かなかった。
茨木さんはロボット相撲歴が10年以上。強豪の国東高校ロボット相撲部と一緒に練習しており、今大会は同部2年の大橋信司君(17)が整備員としてサポートした。
茨木さんは「優勝候補だった国東高校のロボットが敗退したので、彼らの分も頑張りたかった。優勝できずに残念だけど、3位もすごい成績」と話した。
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