大分のニュース

独特の表現とユーモア見て 95歳、初個展

[2010年12月17日 10:13]

96歳を前に初の個展を開く佐伯市の首藤虎生さん

 佐伯市長島町の首藤虎生さん(95)が、来年1月で96歳の誕生日を迎えるのを前に、初の絵画個展「絵と共に96年」を18、19の両日、臼杵市野津町亀甲の田野地区公民館で開く。

 首藤さんは終戦後、復員してから絵を始め、独特でユーモラスなタッチの人物画を中心に、千点を超える作品をこつこつと描き残してきた。モデルを見ながらではなく、ふと頭の中に浮かんだ人物像を表現。水彩絵の具や色鉛筆、カレンダーの裏紙などを使い、お金をかけない気軽な趣味として長年続けている。
 絵が趣味で「吉四六の里文化推進協議会長」も務めている親戚の工藤義秀さん(66)=臼杵市野津町亀甲=が昨年、首藤さんの自宅で絵を見て、展示を企画。作品選びや額入れなどを手掛けた。会場では多くの作品の中から、約200点を紹介する。首藤さんは心温まる言葉の数々を書にもしており、同時に掲示する。
 開場は両日とも午前9時から午後4時までで、入場無料。首藤さんは「面白いなあと思ってくれればうれしい。今後もぼちぼち描き続けたい」と話している。
 工藤さんは「長年の継続と独自の表現に驚かされる。ぜひ多くの人に見てもらいたい」と呼び掛けている。

県内過去のニュース

12月17日

12月16日

12月15日

12月14日

12月13日

12月12日

12月11日

12月10日

12月09日

12月08日

12月07日

12月06日

12月05日

12月04日

12月03日

12月02日

12月01日

11月30日

11月29日

11月28日

11月27日

11月26日

11月25日

11月24日

11月23日

11月22日

11月21日

11月20日

11月19日

11月18日

11月17日

[PR]セントラル短資FX

※無断転載を禁じます。 当ホームページに掲載の記事、写真等の著作権は大分合同新聞社または、情報提供した各新聞社に帰属します。
Copyright (c) 2008 OITA GODO SHIMBUNSHA