
展示の準備作業に追われる実行委員
日田市の“宝”を再発見し、地域振興に役立てようとする「ひた宝さがし実行委員会」は、集まった宝の情報を18日からパトリア日田に展示する。展示のための作業に連夜取り組んでいる。
7月から募集を開始し、市内各地に応募ポストを置いたり、キャラバンで広報して回ったところ、9月末までに3149件の応募があった。実行委員が取材した宝については写真や説明文をつけたパネルを製作。会場ではパネルのほか、宝の実物の展示や取材風景のビデオ上映などがある。
現在は、宝の情報を書き込んだ応募シートを切って、別のパネルに張るなどの展示準備をしている。「応募のあった宝を全部紹介したい。応募した人は自分の応募用紙を見つけてほしい」と募集・展示部会の高倉貴子部会長。
プロジェクトリーダー大塚智さんは「自分の宝について話すとき、みんなとてもいい笑顔になるし、そのうれしい気持ち、幸せな気持ちを取材者ももらって帰る。そういう気持ちの輪を広げていけば、日田はもっと明るく元気で豊かな所になると思う。ぜひ見に来てください」と来場を呼び掛けている。
「ひた宝さがし展」は26日まで。19日は午後1時から、シンポジウム「想(おも)いを繋(つな)ぐ」を開く。日田少年少女合唱団による日田の宝にちなんだ合唱や福井県、山形県での宝さがしの指導者らを交えながらのパネルディスカッションなどがある。
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