
柚(ゆず)ごしょうに使われる黄ユズの皮むき作業に追われる人たち=7日午後、日田市前津江町の梶原食品
日田市内では特産の柚(ゆず)ごしょうに使われる黄ユズの収穫が真っ盛り。市内前津江町の梶原食品(梶原公人代表)では、皮むき作業のピークが続いている。
全て手作業。加勢の女性らが傷の部分を取り除き、くるくると皮むき。加工所はユズ独特の爽やかな香りであふれている。作業は20日ごろまで続くという。
標高500メートルを超える同町のユズは、寒暖差が大きいことから香りが高いのが特徴。梶原さん方では毎年、栽培する500本と近隣のユズなど15~20トンを皮むき。韓国から種を仕入れて自家栽培したトウガラシと合わせて柚ごしょうを仕込んでいる。
ことしのユズは裏作で収穫量こそ少ないが、傷があまりなく取り除く部分が少ないという。梶原さんは「おいしい柚ごしょうになりそうです」と話している。
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