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【竹田新聞】 郷土の歴史語り継ぐ

[2010年12月08日 09:15]

本を手にする仲村編集委員長

 竹田市の広瀬武夫顕彰会や岡の里事業実行委員会などは、編集委員会(仲村睦雄委員長)をつくり「広瀬武夫暦」を発刊した。
 日露戦争で部下の捜索中に戦死した同市出身の広瀬の人間性、生き方を地図、年表、エピソードを交え、分かりやすく紹介している。
 「暦を片手に広瀬ゆかりの地を訪ねてみては」と仲村委員長。竹田創生館(TEL0974・62・4100)などで500円で販売している。

 竹田市会々の元小学校長、足達計司さん(72)は久住町白丹にあった山城、南山城について調べ「まぼろしの殿様道」として冊子にまとめた。
 約600年前に志賀義天が築城したが、400年前に島津軍の攻撃で落城。今では痕跡がほとんど残っていない。
 足達さんは白丹出身。「地元でも知る人が少なくなっている。冊子を通じて地域の歴史に興味を持ってもらえればうれしい」と話している。

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