
正月用の破魔矢を作るみこら=7日午前、大分市の春日神社
7日は二十四節気の「大雪(たいせつ)」。冬型の気圧配置が強まり、雪が降り積もるころとされる。県内はおおむね曇りで、11月中旬並みの暖かい朝となった。
大分地方気象台によると、各地の最低気温は▽蒲江 11・5度(平年6・5度)▽大分 9・9度(同4・4度)▽国見 9・8度(同5・3度)▽武蔵 9・6度▽中津 9・3度(同4・7度)―など。厚い雲に覆われ気温が下がりにくく、沿岸部では平年より5度前後高かった。
大分市の春日神社(宮本隆之宮司)は、12月から初詣客用の破魔矢作りを始めた。寒い日は手がかじかんで指が動かせないこともあるという。神主やみこが手作業で絵馬、鈴、短冊の順に矢に取り付け、これまでに1200本が完成。年内に計4200本を作る予定。
みこの白石かおりさん(23)は「寒さが緩むと作業がしやすい。1年を健康で過ごせるように願いながら一本一本作っています」と話した。
同気象台によると、7日夕から夜にかけ、大気の状態が不安定になり、落雷やひょう害、突風の恐れがあり、注意を呼び掛けている。山間部では雪が降る所もありそう。
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