
市議会で出馬表明する浜田市長
別府市の浜田博市長(71)は6日、来春の市長選に出馬することを正式に表明した。定例市議会の本会議で、浜野弘氏(自民)の一般質問に答えた。
浜田市長は「熟慮を重ねた結果、道半ばで辞めてはいけない、まだ頑張らなければならないとの思いに至ったことを報告する」と出馬の意思を明らかにした。
議会後に会見した浜田市長は、2003年の初当選時に2期8年で辞めるとの趣旨で発言していたことについて触れ、「8年間で元気なまち、希望の持てるまちにしようと思っていたが、まだ十分でない。1年ほど前から自問自答し、出馬要請などで市民の気持ちを聞き(続投を)決意した」と話した。政党に推薦を依頼せず、「市民党」として出馬するという。
楠港跡地に誘致した「ゆめタウン別府」の立地協定書に明記したものの、実現していないシネコンなどの建設について、先月23日に運営会社のイズミに対し、協定の履行を求める抗議状を提出したことを明らかにした。
浜田市長は市議2期、県議4期を務め、議員時代に所属した社民党を離党し、2003年の市長選に無所属で出馬し、初当選。任期半ばの06年4月、「ゆめタウン別府」誘致の賛否を問うため辞職し、直後の“出直し選”で再選された。
長野恭紘市議(35)も出馬の意向を固め、近く表明する見通し。
[PR]セントラル短資FX
※無断転載を禁じます。 当ホームページに掲載の記事、写真等の著作権は大分合同新聞社または、情報提供した各新聞社に帰属します。
![]()