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「不思議な」伝統の音色 草地小で雅楽教室

[2010年12月07日 09:36]

リコーダーで雅楽と合奏する児童

 豊後高田市の草地小学校(河野芳祐校長)で、雅楽教室があった。雅楽を鑑賞し、実際に楽器に触れるなどの体験をした。
 地元の春日神社(山本龍司宮司)がなじみのない雅楽を生で聞いてもらおうと、仲間の雅楽愛好家5人と訪問。2年生以上の31人が参加し、日本の古典音楽の魅力を味わった。
 「越天楽」や「豊栄舞(とよさかのまい)」などを演奏し、曲の意味や演奏に使った笙(しょう)や篳篥(ひちりき)などの楽器を紹介。児童も竜笛という横笛などに触れ、音がうまく出ると拍手が起きた。児童は「なかなかうまく吹けなくて難しかった。音色が不思議ですごい」などと話していた。
 最後に、4~6年生が事前に練習してきたリコーダーで「越天楽」を雅楽と合奏した。山本宮司は「約1400年前から守られている音楽。日本の文化のことも学んで成長してほしい」と児童に呼び掛けた。

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