
農泊受け入れについて学ぶ参加者
G―WEST(県西部地区教育旅行受入協議会・佐藤春夫会長)が行う農泊受け入れのノウハウを学ぼうと、熊本県の阿蘇地域周辺の官公庁などでつくる「阿蘇子ども農山村交流プロジェクト受け入れセンター」の15人が玖珠町を訪れ、同協議会員と交流した。
同協議会は2008年の発足以後、北九州市の中学生を中心に農泊体験を実施している。もてなすことはせず、農作業や食事、習慣など農村のありのままの生活を体験してもらうことを理念としている。
町内塚脇の県総合庁舎で研修会があり、県西部振興局の宿利政和地域振興班副主幹が県内のグリーンツーリズム団体の活動経過を説明。佐藤会長が同協議会の発足過程や受け入れ態勢などについて話した。
参加者から「受け入れ中に一番困ることは」と質問があり、佐藤会長は「けがをさせられないと思うと何もできない。ありのままを体験させるということは、少しの危険を伴うこともある」と答えた。
その後、参加者は受け入れを行う農家に宿泊。農作業などを体験し、受け入れのノウハウをじかに学んだ。
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