
途切れることなく車が行き交う県道中判田下郡線(旧・米良有料道路)=1日午前7時47分、大分市片島
米良、大野川大橋の両有料道路(大分市)と大分空港道路(日出町―国東市)が1日、無料化された。県は朝の通勤時間帯に交通量調査を実施。各道路とも午前7~8時に交通量の増加が確認されたが、目立った渋滞はなかった。並行する一般道では渋滞が解消された所もあり、県は「期待通りの結果」としている。
【大野川大橋】1時間で3712台(11月の平日平均の1・1倍)が通過。並行する国道197号線の鶴崎橋付近では、この日朝は渋滞が見られなかった。
通勤のため旧有料道路を通過した大分市のパート男性(77)は「毎日利用しているので、無料化は非常にありがたい」。
【米良】1329台(同1・7倍)が通過。渋滞はなかったが、途切れることなく車が行き交った。8年間料金所に勤務する男性(59)は「今日はかなり車が連なっている」と驚いた。
一方、料金所から北に約3キロ先の加納西交差点は約500メートル渋滞。県によると、普段と同程度という。
【空港道路】661台(同1・7倍)が通過。渋滞はなく、大分交通によると、空港特急バス「エアライナー」にも遅れはなかった。
月に1回ほど利用する津久見市の会社員男性(45)は「高速道路の一部も無料になったので、いいことづくめです」と話した。
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