
養成講座は6月にスタート。週4日、市内のホテルを会場に美容の理論と実技をみっちり学んだ
国の緊急人材育成支援事業によるエステティシャン養成講座が11月までの半年間、別府市内で行われ、30人が実践的な訓練を積んだ。雇用保険を受給できず、ハローワークへの求職申し込みなど条件を満たした人が無料で受講した。求職者が美容業界に寄せる関心は高く、来年1月には新しい講座も始まる。
養成講座は6月にスタート。週4日、市内のホテルを会場に美容の理論と実技をみっちり学んだ。同市石垣東の梶原愛子さんは「興味はあったが、この講座がなければ深く勉強する機会はなかったと思う」と充実した表情。
30人中、約10人は既に就職が決まったという。主催した同市のエステ業「ビューティースタイルカンパニー」の帖佐(ちょうさ)真紀代表(37)は「年齢不問で取り組めるし、独立や子育てとの両立を考えやすい」と、仕事の魅力を説明した。
好評を受け、より専門性を高めた▽ネイリスト科▽フェイシャルエステティシャン科―の2講座が来年1月に始まる。期間は3カ月。緊急人材育成支援事業の条件を満たす人が対象で、受講は無料(教材費は別)。応募は12月21日まで。問い合わせは、帖佐代表(TEL090・6299・0546)。
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