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全国少年少女「創造コンテスト」に2クラブ

[2010年11月21日 09:57]

大きな後輪が特徴の「スーパー御所車」(右から)川井君、矢野さん、清水さん

 別府市の別府少年少女発明クラブ(幸治男会長、24人)と杵築市のきつき少年少女発明クラブ(阿部恒次会長、26人)が、「第1回全国少年少女チャレンジ創造コンテスト」の全国大会(東京都、27日)に出場する。チームで一つの課題に取り組み、創造する楽しさを知ってもらおうと社団法人発明協会(東京都)が初めて開く。
 コンテストには、34都道府県から千チーム以上が参加。両チームを含む47チームが書類による予選を突破し、全国大会に出場する。
 今回の課題は「モーターとゴムで動くハイブリッドカー」。指定された材料などを用いて規定のサイズで車を作り、走行距離とデザイン性で競う。

きつき発明ク
 きつきクラブの小学生3人でつくるチーム名は「アジサイ」。杵築市の夏の風物詩「天神祭り」に登場する御所車をモチーフに、大きな後輪が特徴の「スーパー御所車」を作った。
 川井悠人君(10)=北杵築小5年、矢野裕佳さん(10)=同4年、清水麻希さん(11)=大内小5年=は「本番までに補修と調整をして、上位入賞を目指して頑張りたい」。阿部会長は「他チームのアイデアや工夫から学ぶことも多いだろう。子どもたちには、今後に生かせる経験をしてもらいたい」と話している。

別府発明ク
 別府クラブの小学生メンバーでつくる「別府発明ルビーチーム」は、別府らしさを盛り込もうと、足湯と岩風呂をモチーフにした作品「訪問温泉ランド」を製作した。
 「タイヤの大きさや車の重さを工夫した。岩風呂らしさを出すのにも苦労した」と振り返る。予選では「地元の温泉をデザインに採用した点を高く評価された」(幸会長)という。塙貴仁(はなわたかじん)君(11)=南小6年=と吉松美穂さん(10)=鶴見小5年=は「この車で別府温泉の良さを全国にアピールできれば。アイデア・デザイン部門で入賞したい」と意気込んでいる。

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