
募金活動をする日本文理大付高の生徒ら。奄美出身者が多いレスリング部などから15人が参加
鹿児島県奄美大島の豪雨災害の被災者を支援しようと、佐伯市の高校生が市内のスーパー前で相次いで募金活動をした。
○…日本文理大付属高校のレスリング部と生徒会役員31人が10月30日、トキハインダストリー佐伯店前で、買い物客に募金を呼び掛けた。
同校ではレスリング部などに奄美大島出身者が多く、募金には15人が参加した。実家が直接、被害に遭った生徒はいないというものの、出身地の災害だけに募金に熱が入った。奄美市笠利町出身でレスリング部の大野貴士君(18)=3年=は「奄美市に友人がいるが、被害はなかったとの連絡があった。しかし、実家近くで、よく知っている集落が被災した」と話した。
同校では、3日午前11時から、大分市のトキハ本店前とJR大分駅前で募金活動をする。
○…佐伯豊南高校のレオクラブと生徒会役員10人は10月27日、コスモタウン内のサンリブさいき前で、募金を呼び掛けた。同29日、生徒会常任委員の柴田憲吾君(17)と文化委員の工藤雅貴君(17)=いずれも3年=らが市役所を訪れ、日本赤十字社県支部佐伯市地区に、募金で集まった2万1787円が被災者に届くように依頼した。地区長の市長代理で、塩月厚信副市長が受け取り、募金活動に感謝した。
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