
歴史探訪をする佐伯小6年生=佐伯市の大日寺
佐伯市の佐伯小学校(冨尾久信校長)6年生49人は28日、自分たちで作った弁当を持って、秋の遠足(歴史探訪)をした。歴史探訪は郷土の歴史に興味と誇りを持とうと、さいき観光ガイドの会(土屋智会長)の協力で実施した。
児童たちは27日にスーパーで材料を買い込み、28日朝から家庭科室で弁当を作った。メニューは栄養のバランスなどを考え、それぞれが班ごとに工夫した。おにぎりに卵焼き、ウインナー、ポテトサラダ、野菜いためなどで、ガイドの会のメンバー7人分と学習サポーター8人分も用意した。
同校は城下町の一角にある。日ごろから歴史に関心のある児童が多く、7月には武家屋敷一帯で、ガイドの会による子どもガイド教室を開いている。今回はそれに次ぐ、江戸時代の「町屋」を対象に、歴史探訪をした。大手前公園から大手町3丁目の京町通り、船頭町を回って、ガイドの会のメンバーから当時の町の様子などの説明を受けた。児童たちは熱心にメモを取った。
昼食は、近くの住吉神社境内でガイドの会のメンバーや学習サポーターらと一緒に食べた。
児童たちが用意した弁当を食べた観光ガイドの一人は「デザートまでついて、非常に工夫した弁当だった。おいしかった」と感激していた。
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