
全国クラブチームサッカー選手権大会に九州代表として出場する別府サッカークラブ
別府市の社会人サッカーチーム・別府サッカークラブ(川上勝司代表・28人)が第17回全国クラブチームサッカー選手権大会(30日~11月3日、新潟県新発田市)に九州代表として出場する。別府市から開催地枠以外で同大会に出場するのは初めて。
同クラブは9月に福岡市で行われた各県代表8チームが集まる九州大会に県代表として出場。宮崎、長崎の代表を破り、パート優勝して全国大会の切符をつかんだ。昨年の全国大会は地元大分での開催だったが、県の代表決定戦で敗れ、出場はならなかっただけに、「今年は去年の悔しさをばねに、チーム全員で勝ち取った出場権」と選手らは胸を張る。
チームは1974年4月に発足。自身も選手として活躍した初代監督の中尾和広さん(62)=現・市サッカー協会副会長=が経験者を中心に高校時代の後輩などに声を掛け、市内で最初の社会人クラブチームとしてスタートした。
部員は19歳から42歳の会社員、公務員、自営業者ら。週1回、日曜日に市内のグラウンドで練習している。野田洋平監督(33)は「厳しさの中にも楽しさがあるサッカーを目指している。新入部員も随時募集中で、誰でも気軽にサッカーを楽しめるような雰囲気づくりを心掛けている」と話す。
全国大会では1回戦で神奈川県のチームと対戦する。岩竹徹主将(29)は「チームを支えてきてくれたOBの方々の期待に応えられるよう、九州、大分の代表として精いっぱい頑張る」。野田監督は「勝利はもちろん、別府市の代表として、別府の名前を大いに宣伝したい」と話した。
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