「大分市府内町の縦通りにも名称を」―。同町の商店街や自治会でつくる府内町連絡協議会(児玉憲明会長)は、南北に走る通りに名称を付けようと動き始めた。
現在、東西の通りには「府内五番街」「ポルトソール通り」「サンサン通り」「南新地通り」「ぶんぶん通り」と、各通りごとに名称が付いている。しかし、南北に走る同町縦通りには名称がなく、通り沿いの店舗から「道案内に不便」などの声があり、数年前から協議されてきた。
昨年の12月に本格的な話し合いがスタート。名称は(1)国道197号市役所前交差点~九州電力前(2)国道197号~府内五番街(3)府内五番街~大分リーガルホテルの3通りを予定している。
いくつかの町や町の一部が合併し、「府内町」と命名されたのは1963年6月1日。2013年には、町名変更50周年を迎える。同協議会は「遅くとも、3年後の記念の年までには決定したい」と意気込む。
児玉会長(49)は「募集方法や具体的な話はまだまだこれから。名称を付けることにより、縦横をリンクして府内町全体をアピールしていきたい」と話した。
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