
給食のデザートとして柿を味わう生産者と児童たち
大分市の野津原中部小学校(小野精一校長)で7日、地元の特産「豊の七瀬柿」の生産者と児童の交流給食会があった。地域の農産物に理解を深め、食への関心を高めてもらうのが狙い。
JAさわやか柿生産部会の大久保政則会長(61)と佐藤久人販売部長(64)が同校を訪れ、全校児童42人と一緒にデザートの柿などを味わった。
大久保会長らは、オレンジに色づいた柿の実がなる枝を見せながら「刀根早生(とねわせ)という品種でとても甘く、種がない。栽培しているのは九州で野津原地区だけ」と説明。児童らは驚いた様子で「1日の出荷量は」「渋柿なのにどうして甘いの」などと質問していた。
工藤杏夢さん(8)=3年=は「ほっぺが落ちそうなくらいおいしい」、小出拓実君(9)=同=は「シャリシャリして甘い」とおいしそうにほお張っていた。
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